町内いの一番に開催

 4月15日(金)。入学式が無かったからではありませんが、弟子屈町内小中学校の中で「いの一番(いろはのイから、真っ先にとか第一番という意味)」に参観および懇談会が行われました。
 まずは授業参観です。
 3年生は、「0のかけ算」の学習でした。どきどき緊張しながらも、0にかけると答えはどうなるか、0をかけると答えはどうなるか等を真剣に考えることができました。
 4年ひまわり学級は、「万華鏡づくり」の学習でした。動画を観たり、先生の説明を聞いたりしながら、楽しそうに作る姿が印象的でした。
 6年ひまわり学級は、「国語」の学習でした。プリント学習をしたり、音読の練習を頑張ったりしていました。高学年らしい学ぶ姿がありました。
 5・6年生は、「国語」の学習でした。言葉の意味がわからない時は辞書を引きながら漢字練習をしたり、主人公の想いを想像しながら音読をしたりしていました。落ち着きがあり、とても良い学習風景でした。
 次に懇談会です。懇談会は「全体懇談会」と「学級懇談会」でした。
 全体懇談会では、校長先生からの挨拶・経営方針の説明と教職員紹介があったり、教頭先生や担当の先生からの今年1年の主な行事等の説明があったりしました。また、学級懇談会では、担任から普段の学習の様子等を伝えたり、保護者からは質問や要望を寄せてもらったりしました。
 いの一番の参観日・懇談会は、とっても有意義な時間となりました。

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